ヴェレダの新ボディトリートメント

ヴェレダは1922年に哲学者ルドルフ・シュナイターによって創設された、長い歴史を持つスイスの老舗ブランド。もともと自然療法に基づくホメオパシーや医薬品を作っていただけあって、肌や体に穏やかに働きかけるイメージのある自然派コスメの中でも、パワフルな効果を発揮してくれるブランドとして注目されている。

　6月1日、「ヴェレダ ナチュラルケアスタジオ EBISU」に夏仕様のボディへと磨き上げるボディトリートメントが誕生した。


新たに導入されるトリートメント「ラグジュアリー Cボディケアコース」（115分 ￥18,900）は、ヴェレダの製品群の中でも不動の人気を誇る、「ホワイトバーチ」シリーズを贅沢に使用したトリートメントだ。

　ホワイトバーチ（白樺）は、古くから民間薬として利用されてきた植物。ヴェレダの「ホワイトバーチ」シリーズには、血流や体内循環を促す作用を持つ白樺の葉から抽出されたエキスが配合されている。老廃物を排出する効果の高い、白樺葉エキスと、セラピストのオールハンドテクニックとの相乗効果で、気になる角質とセルライトが一挙に解消される夏にぴったりのレシピとなっている。

　コース内容は、まず「ホワイトバーチ ピーリングボディウォッシュ」を使用した、背中、腕、脚全体の角質ケアから始まる。スチーマーをあてながら行うため毛穴に詰まった汚れもクリーンに。

　お次はセルライトケア。体内をリフレッシュさせる白樺エキス配合の健康補助飲料「白樺エリキシール」を飲みながら、フットバスで血行促進。

　その後、「ホワイトバーチ ボディシェイプオイル」を使い、セルライトのもとである固くなった脂肪を揉み解すマッサージと、リンパドレナージュで老廃物をリリース。75分間たっぷり行われるマッサージは、女性特有の肩コリや冷え、むくみといったプチ不調の改善も期待できる。


【ガルボより】

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ラ・パルレ