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地中海をテーマにした研究に取り組む研究者たちが集う「第31回地中海学会大会」が23日、鳴門市の大塚国際美術館で始まった。24日まで。
地中海学会は地中海や環地中海域の歴史や文化の研究者で組織。年に1度大会を開き、研究成果を発表している。四国では初の開催となる。 この日はシンポジウム「地中海トーキング」があり、約250人が参加=写真。地中海と同じ内海である瀬戸内海を、「巡礼と観光」という視点から4人のパネリストが比較、討論した。 大原美術館(岡山県倉敷市)理事長の大原謙一郎さんは、二つの地域の共通点を「真言宗とキリスト教のように、人々が信仰する教えを持っている。また、地域独自の生活形態を持っており、外から来たお客さんを受け入れる心がある」と指摘。東京大学名誉教授の桜井万里子さんも、「ギリシャでは他者を歓待することが徳と見なされている。瀬戸内海地域でも巡礼者や観光客を大きな気持ちで迎え入れる準備をすることが、地域の発展や観光振興につながる」と述べた。 【毎日新聞より】 <PR> アジア PR |
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